原子力を調査
・・・・・・誰が?(Who)・いつ頃から?(When)・何処で?(Where)・何故?(Why)・どの様にして?(How)・何の為に(What)!・・・・・・
(参考資料)
1953年、復員後政治家になった中曽根康弘に、マッカーサー司令部のCIC(対敵国諜報部隊)に所属していたコールトンが接近し、ハーバード大学で開催されたキッシンジャーの主催するセミナーに招聘した。
この時、中曽根はネオ・シオニズムの黒子であるキッシンジャーに認められ、将来の出世と権力が保証されるエージェント契約を結んだ形跡がある。 (嫌がる日本メ−カ-、学者を押さえつけ) 1954.3.2日、当時改進党に所属していた中曽根康弘 稲葉修、齋藤憲三、川崎秀二 によって 日本の国会に始めて原子力予算が上程された。
(思考)
過ぎ去った事をとやかく言うつもりはない!・・が、原子力に対しては、もっと丁寧に扱って欲しかった。
日本は世界の中で最初の被災国,原子力の脅威を身を持って体験させられた国なのだ。
その時(上記)、どんな会話があったのか知らないが、導入後の原子力に対する考え方が浅過ぎたのは間違い無いだろう!
原子力発電が駄目だと言うんでは無い!(導入した以上その国が責任を負う義務が発生)・・・思慮が足らなすぎる様に思う。
○問題点を書き出してみよう!(制御・危機管理・廃材処理・本当に安価?)
♦制 御♦
制御方法は当然,勉強もし買い入れた国から聞いてもいて問題はないと思う
♦危機管理♦
2011年3月末の震災で想定外という言葉が連発、呆れたのは私だけだろうか?
国を守る、人の命を保護する。・・・そういった事柄に、そう軽々しく想定外という言葉を使って欲しくない!
原子力を発見し戦争に・平和に使われてから幾つかの方法(小説・映画・漫画・会談)で危惧されて来た
天災(巨大地震・津波)・第3次世界大戦・隕石の落下・・・これ迄に危惧されて来た事柄だ。(絶対無いと言い切って良いのか!)
我々日本人だけの問題では無く、人類 否、ありとあらゆる生命の保護を考えなくてはいけないのでは無いか
地球上で稀に発生した大事な大事な多くの生命、今が考え時だと思う。
♦廃材処理♦
日本では処理出来ない?
何と言う浅はかで、無責任な考えだろう。
お金で他国(モンゴル?)の地下に埋め、処理を行おうとしている。
導入時には検討もしなかったと言うのか?、初めから他国に依存する積りだったのか?
敗戦国だから言うなりに導入したと逃げを打つ考えなのか?
♦本当に安価?♦
電力の試算に県や市に補助金?を出し、廃材処理をするための費用を出し、安易な方法で安全対策をした為に発生する補償費
これらを含めてもまだ安いと言うのか?
♠♠国策で進んで来たので、電力会社が悪いと言っているんでは無い!♠♠
いい機会だから、真剣に考え実行に移すことを願う!
・・原子力に対する考え方が甘すぎるのでは、そうであれば無い方が良いと思う!
2011.07.24(某国のニュース)
イランの首都テヘランで、イラン原子力機関で働く35歳の物理学者、ダリユシ・レザイ氏が殺害された。
国営イラン通信によれば、犯人はレザイ氏と彼の妻を銃撃し、バイクで逃走した。なお彼の妻も負傷した。
昨年11月もテヘランで、原子物理学者のマジド・シャフリアリ氏が殺害され、
またレーザー物理学分野の専門家フェレイドゥン・アッバスィ・ダヴァニ氏も傷を負った。
なおダヴァニ氏は、その後、イラン原子力機関の責任者に任命されている。
この他、テヘランでは一年前、原子力プロジェクト実現に取り組んでいた物理学者
マスド・アリ・モハムマジ氏(写真上)が銃撃され死亡した。
イラン当局は、こうした犯罪を行っているのは、アメリカやイスラエルの特務機関だとして、強く非難している。
2011年11月20日 某新聞と某ブログより
反原発追跡としてメデイア監視事業と言う名前が出てきた。
エネ庁にメデイア監視事業が報告書を提出!
社説・報道・週刊誌・漫画・ツイッター・ブログなどが調査の対象・・
「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気付けるだけ」などと批判している。
いわゆる批判に対する批判!
記事内容に対しことごとく反対意見を記載し提出している。
「報告書こそ不正確」・・・原発賛成派のでっち上げ?
否、それで金を貰っているんだからそういう報告書しか書けないんだろうと思われる。
そして、記事に対する批判で安全性に対する言葉はない!
私は別に反対論者ではないが・・・
強く言いたいのは安全性「ミサイルを打ち込まれようと・宇宙船のかけらが直撃しようと」それでも安全だというなら構わない
(廃棄核燃料の処置も当然含め)。
・・・・・他国に売る場合も同じ責任が残る
もう一つ、安全でそんなに安価であるなら招致地域に保証?か
地域振興費かしらないが国が払うんではなく電力会社が払うべき、国民の税金を使うべからず!
もう一つ調査されたし・・・裏金が動いているのでは?(上層部で)
詳細は□エネ庁のメデイア監視事業で「不正確」とされた主な事例
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