核燃サイクルは困難(撤退決断正しかった)

カーター元米大統領と会見(某新聞2012123日)

197781年の大統領在任時、核燃料サイクル事業の撤退を決断したカーター氏は同事業に関し「開発費用が巨額で、仕組みも複雑だ」と述べ、経済性や技術面で実現は難しいとの認識を示した。福島第一原発事故後の日本の原発政策には「政治的な影響力から独立した監視委員会を設置することだ」と話し、国民の側に立った安全規制の強化を求めた。

抜粋)

「(設計や構造が)複雑すぎて好ましくなかった。限られた国家予算の中で考えれば終了させる必要があった」と強調

 

献金や票の減少に怯え英断を下せない日本の政府、情け無いのう・・・

野党の時はカッコいい事を言い、政権を取るところっと変わる・・・相変わらずの2枚舌

税金方案を先に通すのは国会議員の削減も議員報酬の削減も出来ないから、否、する気がないから消費増税を先に持って来たんだろうが・・この2枚舌めら

いくら貰っておるんじゃ、・・ん?言うてみい!

 

そろそろ政権を取った政党から総理を出すやり方を変えていかんと駄目だ!

見ていると、とにかく出す。そして人気がないと自分達が選んだくせにダメ出ししておる。

それは自分をダメ出ししているのを解っていないようで我々から見ると滑稽なんじゃ!

 

たまには国民のことも考えてくれ!・・・頼む。