勝俣東電会長らを擁護＝原発事故で米倉経団連会長

　経団連の米倉弘昌会長は２７日の記者会見で、東京電力福島第１原発事故に対する勝俣恒久会長らの経営責任について「経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で引き起こされた」と擁護する考えを明確にした。一方で「政府の対応が間違っているのは、東電に非難が向けられていることだ」と国の姿勢を批判した。

　事故発生直後の政府の対応に関して「経済産業省原子力安全・保安院の職員は逃げ出したが、東電の職員は逃げ出すことなく事故収束に全力を挙げた」と指摘。「政府は国民に『どうもすいませんでした』と謝るべきだ」と、原発事故の被害拡大に国の責任も大きいとの認識を示した。　

• 東電の職員は逃げ出すことなく事故収束に全力を挙げたのは皆んな解っている・・心からご苦労様と思っている
• 政府の対応が間違っているのは、東電に非難が向けられていることだ・・国も同じ立場と思っている、そもそも国が導入したもの
• 経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で引き起こされた・・経営問題を攻めているんではなく、安全管理の甘さを責めている（こんな事は想定外があっては為らない）
• 経団連の米倉弘昌会長は国民が何を怒っているのか判っていないようだ、・・国も東電の経営者も対岸の火事を見ているように思えた（すぐ飛んで行くべきだった）

日本国と東電丸の船長は船に居ず、オロオロしているだけ・・・

腰を落とし、落ち着いて現状を見据え

その時、その場合に的確に対応する！

わかりまちたか？

そんなマニュアルもないんでしょ！

いい加減なんだから〜

だからみんな怒るのよ！