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「原発不要」輸出先でも! ・・某新聞(社2012年1月17日)
「日本の輸出承認は驚き」」
ヨルダンは断層、テロ、砂漠で冷却水不足している国。
国王が議員を任命する上院(60議席)と直接選挙で選ばれる下院(120議席)があり上院では多くの議員が賛成するも下院では8割が反対しているという。
それでヨルダンの反対議員は日本に陳情に来たという。
何故?日本が・・・
ジャーマル氏は「日本は広島、長崎の原爆と、福島の原発被害から学ばなくてはならない。私は原発は必要ないと思っている」。
ムナ氏は「福島の事故があり、原発の危険性を議論したにも関わらず日本の国会が輸出を承認したことに驚いた」と語る。 さらに「日本は福島の教訓を学んでいないのではないか。ヨルダンでは同じ様な事故が起きて欲しくない。
日本政府は原発プロジエクトの経済性ばかり強調し、事故が起きた時の影響を低く見ていると感じる」と日本政府を批判した。
日本人も驚いていますよ!・・・吃驚です
日本はこんな国なのです!
「今、原発の輸出は控えたほうが良いだろう」
「お代官様・・そんな!」
越後屋は菓子折りを代官の前に差し出し
「これで何とか・・」
目を細め、それをちらっと見て
「いやいや、儂だけでは・・」
「他にも用意してございます」
「・・・!」
「それに隣の部屋には若い娘も・・・」
代官の鼻の下が伸びた!
「・・・仕方がないのう!経済成長のためとか何とか言えば良いか」
ってな国です、昔から!