序 改革の時代にこそ生きる客家の精神
仲の鉄則―人間関係についての教え
業の鉄則―仕事についての教え
血の鉄則―家族・健康についての教え
財の鉄則―金銭についての教え
生の鉄則―人生についての教え
(調査)
運は親切をした相手の背中から来る
許すことを知れば運命は変えられる
退却は重要な才能なり
何を始めるかに最も時間を費やすべし
ビジネスには大義名分が必要なり
準備していなかったチャンスはリスク
小さい約束こそが重要なり
家族を蔑ろにする者は成功せず
お金に使われず、お金を働かせるべし
50人の仲間が成功の核心となる
金鉱ではスコップを売るべし
安売りには必ず終わりがやって来る
嫉妬は成功の敵、愛嬌は成功の素
物事は因数分解して考えよ
汗ではなく考えることこそが富を生む
笑顔はコストゼロの最良戦略
「ありがとう」は必ず声に出すべし
欲望に忠実になるためにこそ禁欲的に
事を起こす前に人間であれ、企業家である前に人間であれ
早起きをしなければ一日が無駄になる、早く学ばなければ人生が無駄になる
大事は小事に、小事はなしに
水は常に低きを流れ、人は常に高きを目指す
読書こそが唯一の道
自分の子を叱れば近所の子が育つ
教育こそが最大の貢献
先祖の畑は売ってもいいが、先祖の教えは失うな
兄弟不仲の人間は他人とよい関係が作れない
おしゃべりを減らせば、借金をすることはない。(しっかり働け!)
以前「世界ふしぎ発見」を見ていて、興味を持ち、色々と探し集めてみた。
・・ただ、それだけですが・・・
そういえば、一時・・「マーフイーの法則」と言うのがありました。
過ぎた事の経験を生かし、それを参考に過ちを繰り返さないよう、先人は後の人に参考にして欲しいと願っての事でしょう。
人間ってのは、良いですね。