あの忌まわしい震災が今日で1年を迎えた。

忘れたい!・・・しかし忘れてはいけない震災の人たちの事・・・

昨日、今日とペンが進まない!(おっ!コメンテーターみたい・・)

復興、復興と言葉ばかりが飛び交い、進まない復興!

何か嬉しいニュースはないものか・・・今日の新聞を簡単にまとめてみた。

 

世界の国から

義援金、食料、・・・衛生用品まで(163カ国・地域支援の手続々)

在日米軍が2万人以上、艦船20隻を投入した大規模な「トモダチ作戦」を展開したのをはじめ、東日本大震災の被災地には海外からさまざまな支援の手が差し伸べられた。外務省によると、これまでに163の国・地域と43機関が物資支援、義援金の寄付を表明し、126カ国・地域・機関から受け取った。寄付は総額約175億円以上になった。地球温暖化で国土水没の恐れがあるツバル、洪水被害から復興途上のタイ、財政危機の最中にあるギリシャからも義援金が届いた。これらの物資と義援金は、外国政府や国際機関が提供したもので、海外の民間団体や個人は含まれてない。一方、救助隊や医療団もスイスやロシア、南アフリカ等30近い国・地域・機関が派遣した。

 

「ありがとう、ありがとう・・」

「世界の皆さん有難うございます!」

「みんないい人たち・・・」

「こんなにいい人達ばかりなのに・・」

「なんで世界が平和に成らないの?」

「君のような子どもの心を忘れてしまっているんだ!」

「ガーン!」