メコン流域5か国にODA6000億円

日本・メコン地域諸国首脳会議に臨む各国首脳。(21日、迎賓館で)=代表撮影

 日本と東南アジアのメコン川流域5か国による首脳会議が21日午前、東京・元赤坂の迎賓館で開かれ、野田首相は5か国に、2013年度から3年間で約6000億円の政府開発援助(ODA)を実施することを表明した。

 「日メコン首脳会議」には野田氏のほか、カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの首脳が参加した。同日採択した共同文書「東京戦略2012」には、日本のODA供与のほか、海上安全保障に関する協力を促進することなどを盛り込んだ。

 

援助を反対するわけではないが・・・

「国民にも援助の手を!」と、言いたい。

何が言いたいのかと言うと・・・太陽光発電の促進だ!

 

今、各企業が各家庭に太陽光発電の売り込みで頑張っているが、

その内容は”20年で元が取れる“という事だが本当だろうか?

もしそれが本当であれば政府がこれを放っておくのはおかしい。

 

私らのように、あと20年、生きられるかどうか判らない人達はそのような設備を出来るはずもないが、もし本当に20年で元が取れるなら、政府が推し進めるべきだろう。

・・・全家庭にその設備を付け電力がどの位まかなえるのか?(維持費を含めて)の調査も必要だが・・・

 

各家庭に賃借料を支払い、管理を各家庭に依頼・・・電気料金の値引きという形でも良い

20年もすれば元が取れれば安い投資ではないだろうか

 

一企業がこれをするのはいろんな問題が絡んでくる、本当は孫さんがやりたいのだろうが

国が腰を上げるべき問題だろう。

「したいけど、20年だと元が取れんのじゃよ」

「・・・・収入もないし」

「悪いのう・・・」