戒名必要ない56%、葬式簡素派9割…読売調査
世論調査(2012年4月8日)
読売新聞社は2月から3月中旬にかけて冠婚葬祭に関する全国世論調査(郵送方式)を実施した。
冠婚葬祭を簡素に行う方がよいか、盛大に行う方がよいかを個別に聞くと、「簡素に」との答えは「法要」96%、「葬式」92%、「七五三」86%、「結婚式・披露宴」84%で、いずれも90%前後に達した。
これらについて、慣習やしきたりにこだわらなくてよいと思う人の割合は、「結婚式・披露宴」78%、「法要」59%、「葬式」58%、「七五三」54%とすべて半数を超えた。冠婚葬祭をめぐる国民の意識は多様化している。
自分の葬式を仏教式で行う場合、戒名(法名)が「必要ない」と答えた人は56%で、「必要だ」43%を上回った。年代別でみると、「必要ない」は40歳代で最多の63%となるなど、20〜60歳代の各年代で多数だったが、70歳以上だけは「必要だ」54%が「必要ない」44%より多い。
・・・しきたりにこだわらなくなって来たのだろうか?
それとも・・
昔からきちんとした事をしようとすると、100万200万と出費がかさむ、苦しくともそれでもみんなやって来た。
「簡素にとこだわらない」との差は何だろう?
最近は共働きも多く子供の世話でもみんな悩みを抱えている、必死に生活している。
お金は削れるところは少しでも削って、・・時間ももったいないし、子供の将来を考えると・・・それに老後のことを考えると。
って、言う処では無いだろうか?
問題点
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経済が悪く収入が少ない
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共働きでもしないと生活ができない
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教育費に金がかかる
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老後が心配
何の事はない政治「野田総理がみんな悪い」と言う結果しか無いではないか!
野田
「政党助成金はきっちり戴きます」