野田佳彦首相は24日、消費税増税関連法案に関し、「ここで決断し、政治を前進させることができなければ野田内閣の存在意義はない。不退転の決意で、政治生命を懸けて、命を懸けて、この国会中に成立をさせる意気込みで頑張る」と語った。有識者が人材育成に取り組む「日本アカデメイア」が都内のホテルで開いた交流会で講演した。(某新聞)
当初は応援もしたが・・・過去最悪の内閣かもしれない。
確かに消費税の増税は必要かもしれない、然し・・・増税の一点張りでは誰も納得できないでしょう。
1、
経済政策後回し(経済の回復がないと財布は緩まず)
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AJC問題でリストラから中小企業の倒産の懸念まで出てきている
2、
国民を安心させる具体案なし(どこまで増税すればどうなるの?)
3、
改革も後回し(公務員給与カット、議員定数カット、政党助成金カットなど「身を切る」)
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公務員の削減を打って出ているがさらに失業者が増えるだけでは?(これは身を切っているのではないし・・)・・・雇用の悪化を招いているだけ
4、
野田氏の信用は?
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我々が選んだ首相ではない(マニフェスト破りの政党が選んだ首相だ)その人が政治生命を懸ける、命を懸けると言ったって詐欺師がさらに詐欺を拡大しようとしているとしか思えない。
とてもじゃないが賛成できない。
意気込みだけで政治が出来るなら誰にでも政治家に成れると言う事になる、意気込みだけで突っ走らないで・・
では如何にすれば少しでも国民は納得するのか・・・残っている策は切腹でもして信用を得る?
方法くらいだろう、(少しは見直すかな?あくまでも例えです)・・・・見たくもないし!それほどの信用がなくなったという意味
「ん?野田ちゃん・・・お仲間の?」
「オバマちゃんにも無視されたって?」